アピールポイント

◆ここが違う！田中ひろし法律事務所の特徴◆

１）代表は「弁護士」＋「相続診断士」の資格を保有

代表弁護士の田中は、弁護士資格と合わせて、相続診断を通して依頼者様と一緒に相続・家族の問題に向き合う、「相続診断士」の資格を保有しています。

様々な感情・事情が伴う相続問題は、法的な対応だけが重要なわけではありません。
丁寧にお話を伺い、多様な側面を捉えたうえでの円満な解決を目指すことを、当事務所では大切にしています。

２）他士業や不動産会社との連携で、ワンストップの相続対応

相続には、弁護士以外の専門家の力が必要なケースが、数多く存在します。
当事務所には司法書士も在籍しておりますので、ほかの事務所へ行く必要なく、相続登記の手続きを完結させることができます。

また、税理士・不動産鑑定士や不動産会社などとも連携しておりますので、相続税の計算や不動産を売却するケースなどでは、当事務所が窓口となることが可能です。

３）熊本と菊池の2拠点で活動する、地元密着型の法律事務所

田中ひろし法律事務所は2007年に開業した、「熊本駅近く」と「菊池市役所そば」の2ヶ所に事務所を構える、地域密着型の法律事務所です。
600件を超える相続問題の実績を積み重ねておりますので、安心してご相談ください。


◆こんなことなら、ご相談ください！◆

＜遺産分割＞
・遺産の分け方をめぐり、兄弟間で揉めている
・不動産が遺産にあり、分け方がわからない
・他の相続人が、親の財産を取り込んでいる
・ほかの相続人の弁護士が、強引にすすめている

＜遺留分（いりゅうぶん）＞
・遺言の内容に、不満がある
・兄弟のひとりに、全財産を寄付する内容の遺言があった

＜その他の相続問題＞
・遺産がいくらになるのか、調査してほしい
・相続登記や不動産移転登記を依頼したい
・自身が死んだあとの争いを避けるため、遺言を作成したい


◆相続に関する、よくあるご質問◆

＜遺留分＞
Q）「相続人の一人に、全ての遺産を相続させる」と遺言にある場合、他の相続人は、一切遺産をもらえないのでしょうか？

A）法律上、兄弟姉妹以外の相続人には、「遺留分」という相続財産の一定割合を受けることができる権利が定められています。そのため今回のケースでも、他の相続人に遺留分がある場合は、その分を請求することができます。


Q）被相続人の介護を長くしてきました。この場合、他の相続人より多く相続することはできるのでしょうか。

A）被相続人の、生前における財産の維持や増加に対して貢献をしたと認められる場合は、相続分を超えた利益（寄与分）を受けることができます。


相続には多くの手続きが必要で、提出期限の限られた手続きもあるため、全体像の理解とミスの防止が重要です。

当事務所では、豊富な解決例を活かし、できるだけ早く解決することをモットーにしています。
どうぞお気軽に、ご相談ください。