アピールポイント

◆遺言書の遺産分割に納得できないなら、ご連絡ください◆

・兄に全財産を相続させるという遺言書があった
・父の遺言書で、愛人への相続が書かれていた
・贈与により、遺産分割が不公平になった

遺言書の内容は絶対と世間では思われがちですが、「遺留分」を害する場合は、その通りではありません。
上の例のように、遺言書が「不公平」「納得がいかない」という方は、ご相談ください。


＝遺留分とは？＝
遺言によっても除外できない、一定以上の財産を相続する権利です。
法定相続人にあたる人が相続財産を全くもらえず、生活が困難になってしまうことを防ぐためなどの目的を持つ制度です。

▽遺留分が認められる相続人
・配偶者
・子ども、孫、ひ孫など
・父母、祖父母など

※注意※
亡くなった方の「兄弟・姉妹」および「おい・めい」には遺留分がないため、ご相談いただいても対応できません。


◆遺留分は、主張しなければ無駄になります！◆

遺留分が認められる場合でも、侵害された遺留分に相当するお金を請求する「遺留分侵害額請求」をしなければ、遺言通りに財産が譲渡されてしまいます。
請求後のさらなる争いを避けるためにも、弁護士への依頼をお勧めいたします。

また、遺留分侵害額請求には時効があり、侵害されている相続人ご本人が1年以内に侵害額請求の意思表示をしなければ、消滅してしまいます。急いでご相談ください。

※2019年6月30日以前に開始した相続については、「遺留分減殺請求権」が適用されます。


◆豊富な実績と、親しみやすさを兼ね備えた事務所です◆

代表山崎の弁護士としてのキャリアは、1989年の登録以来、30年を超えています。
ベテランになるほど、「怖そう」「気取っていそう」などの印象を持たれがちな弁護士ですが、当事務所は全く違います。
豊富な経験を武器に、わかりやすくご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。


＝相続問題を、弁護士に相談するメリット＝

紛争に発展した場合、弁護士のみが代理人としてあなたの代わりに対応ができるという点が、一番のメリットです。
また、司法書士や行政書士では扱える範囲が決まっていますが、弁護士なら相続全般に対応が可能なため、複数の専門家に依頼する必要がありません。


＝相続問題を、弁護士に相談するタイミング＝

トラブルが発生したら、すぐに弁護士にご相談ください。
対応が遅れると、後で不利益を被る可能性が増えてしまいます。