アピールポイント

◆Ｂ型肝炎給付金とは？◆

こどもの頃に受けた集団予防接種によりＢ型肝炎に感染した方は、国から給付金を支給してもらえます。
金額は、病態に応じて、50万円～最大3,600万円です。

とはいえ、給付金をもらうためには、国を相手とする国家賠償請求訴訟を提起し国と和解しなければなりません。
ご自身のみで行うのはとても大変ですので、法律の専門家である弁護士にお任せください。

▼ 給付金の対象となる方
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＜① 一次感染者＞
7歳になるまでに、集団予防接種等（昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの間に限る）の際の注射器の連続使用により、Ｂ型肝炎ウイルスに感染した方

＜② 二次感染者（母子感染）＞
①の一次感染者の方から母子感染した方

＜③ ご遺族の方＞
①②の方の相続人であるご遺族

▼ 給付金の金額
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死亡・肝がん・肝硬変（重度）……3,600万円
※発症後20年経過の場合……900万円

肝硬変（軽度）……2,500万円
※発症後20年経過の場合……300～600万円

慢性Ｂ型肝炎……1,250万円
※発症後20年経過の場合……150～300万円

無症候性キャリア……600万円
※感染後20年経過の場合……50万円+定期検査費用等


◆ネクスパートのＢ型肝炎給付金申請の特長◆

[１] 初回相談が無料

[２] 着手金無料の完全成功報酬制

[３] 来所不要で相談・手続き

[４] 電話やZoom、LINEで全国対応

[５] Ｂ型肝炎給付金チームが対応

[６] 面倒な書類収集を丁寧にサポート

[７] 病態悪化時の追加請求にも対応

Ｂ型肝炎の給付金を申請する際は、様々な書類を揃えたうえで国を相手に訴訟提起をしなくてはならず、ご自身で行うのは多大な時間と労力が必要です。
当事務所にお任せいただければ、Ｂ型肝炎給付金申請に詳しい弁護士・スタッフが書類収集のサポートや裁判所対応を行うため、格段に早く・楽に申請することが可能となります。
相談から給付完了までご来所は一切不要ですので、体調が思わしくない方やお忙しい方もご相談ください。


◆Ｂ型肝炎に関するよくあるご質問◆

ーーーーーーー ご質問 ① ーーーーーーー
Ｂ型肝炎が治っていても、給付金をいただけるのでしょうか？

▼ 当事務所からの回答
「もう治っている」と言われた方でも、要件を満たす可能性はあります。
Ｂ型肝炎に感染している（していた）と言われたことがある方は、ぜひお問合せください。

ーーーーーーー ご質問 ② ーーーーーーー
裁判は怖いので、交渉だけで給付金をもらえませんか？

▼ 当事務所からの回答
給付の対象となる方の認定は、裁判所において要件に合致するか確認され行われます。そのため、国を相手とする国家賠償請求訴訟を提起し国と和解しなければなりません。
とはいえ、裁判所や厚生労働省とのやりとりは当事務所が代理で行います。ご本人様が出廷される必要はありませんので、どうぞご安心ください。

ーーーーーーー ご質問 ③ ーーーーーーー
母親がＢ型肝炎に感染していると、給付金を貰えないと聞きました。

▼ 当事務所からの回答
お母様がＢ型肝炎に感染していても、給付金を受け取れる可能性はあります。まずはご相談ください。
お母様の感染が一過性であれば母子感染を否定し、ご本人様が給付金を受け取れる可能性があります。
また、お母様が持続感染している場合でも、お母様が一次感染者の要件を満たしていれば、ご本人様は二次感染者としての要件を満たすこともあります。


Ｂ型肝炎給付金の申請には期限があり、令和9年3月31日までに申請しなければなりません。
手続きに詳しく、話しやすい弁護士がお話を伺いますので、まずは一度ご相談ください。