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※2023年7月時点
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ネクスパート法律事務所 立川オフィス

  • 東京都対応
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  • 初回相談無料

【ご来所による無料相談-予約受付中-】【土日も21時までOK】不公平な遺言書に納得できないなら、弁護士にご相談ください!「攻めの弁護」で、あなたの取り分をお守りします

  • 年間500件の豊富な相談実績
  • 着手金を抑えた、リーズナブルな料金
  • 相続問題をワンストップで解決
住所 東京都立川市 曙町2-32-2 中山本社ビル5F-B
営業時間 平日:09:00~21:00
土日:09:00~21:00
<定休> 祝日
対応地域 東京都 

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以下のご相談には、対応できません

❌電話のみで相談したい方

適切なアドバイスのために、弁護士が対面でお話を伺います。お近くの支店にて無料相談を実施しておりますので、まずはお気軽にご予約ください。

アピールポイント

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◆相続争いでお悩みなら、ご相談ください◆

遺産分割では、相続人間の紛争が発生することが珍しくはありません。
とくに、不動産の相続では評価額や分け方で意見が分かれがちですが、専門性の高さにより、一般の方では解決が難しい傾向にあります。
十分な知識がないまま遺産分割の話を進めてしまうと、本来の権利よりも不利な条件に承諾してしまうリスクがあります。

当事務所では、相続問題の中でも「遺産分割」や「遺留分侵害額請求」などの紛争系のご相談を数多く承っております。
遺産分割協議を進める中で不公平や疑問を感じた際は、サインをしてしまう前に当事務所までご相談ください。

== こんな場合は、ご相談ください ==

✓相続人同士の仲が悪く、遺産分割の話がまとまらない

✓一方的に送られてきた、遺産分割協議書の内容に不満がある

✓他の相続人が、財産を隠したり独り占めしようとしている

✓他の相続人が出してきた、土地の評価額に疑問を持っている

✓不動産の扱いについてもめている


◆不公平な遺言に納得できないなら、ご相談ください◆

「偏った遺言や生前贈与で、遺産を残してもらえなかった……」
こんな方も、当事務所までご相談ください。

配偶者や子供など、一定の相続人には最低限の取り分(=遺留分)が法的に保証されています。
遺留分は遺言よりも優先されるため、遺留分を侵害された分は「遺留分侵害額請求」として返還を請求することが可能です。
遺留分侵害額請求には1年間の時効がありますので、どうぞお早めにご相談ください。

== こんな場合は、ご相談ください ==

✓遺言書の内容が不公平で、自分だけもらえる遺産が極端に少ない

✓亡くなる前の1年以内に、配偶者以外の人が多額の生前贈与を受け取っていた

✓10年以内に多額の援助を受けていた兄弟がおり、遺産分割に配慮してほしい


◆弁護士法人ネクスパート法律事務所の特徴◆

① 実績豊富!全国に拠点を持つ大規模事務所
――――――――――――――――――――
弁護士法人ネクスパート法律事務所は東京を本店とし、全国各地に拠点を展開する弁護士事務所です。
相続問題の実績豊富な弁護士が多数在籍し、年間500件を超えるご相談を承っております。
蓄積された豊富なノウハウを活かし、依頼者様の利益を最優先した細やかなサポートと攻めの弁護を心がけております。

② 着手金を抑えた、リーズナブルな料金
――――――――――――――――――――
遺産を得る前に、高額な費用をご準備いただくのは難しいものです。
当事務所ではご依頼のしやすさにこだわり、交渉の着手金を11万円~とリーズナブルに抑えました。
費用面で弁護士への相談を見送っていた方も、一度ご相談ください。

③ 相続問題をワンストップで解決
――――――――――――――――――――
相続手続きを進める中で、弁護士のほかの専門家の対応が必要なケースがございます。
しかし、ご自身で専門家を探し、改めて相談・依頼をするのはとても大変です。
当事務所であれば、グループ企業の税理士・公認会計士・宅建士などと連携しており、相続税申告や相続登記が必要となった際も、当事務所を窓口としてワンストップの対応が可能です。

④ 初回相談無料/夜間・休日相談も対応
――――――――――――――――――――
初回相談は30分無料です。
事前予約にて休日や夜間の相談も可能ですので、平日日中に都合がつきにくい方もお気軽にご予約ください。
相談予約のお電話は祝日を除く朝9時~夜21時まで、メールフォームは24時間いつでも承っております。

料金体系

~着手金を抑えた、依頼しやすい費用設定。まずは無料相談をご利用ください~


=相続問題(遺産分割・遺留分)の相談料=

<相談料>……初回30分無料

※お近くの事務所での対面相談のほか、お手軽なオンライン相談も可能です。
※ご相談は予約制です。いただいたお電話でそのままご相談を承ることはできませんので、ご了承ください。


=相続問題(遺産分割・遺留分)の弁護士費用=

◆遺産分割請求
[着手金]  11万円~
[成功報酬] 得られた経済的利益の13.2%

◆遺留分侵害額請求
[着手金]  11万円~
[成功報酬] 得られた経済的利益の13.2%

◇相続おまかせパック
[着手金]  33万円~
[成功報酬] 得られた経済的利益の5.5%~

相続発生〜協議書の作成、預貯金等の解約、不動産登記までをすべてお任せいただけるリーズナブルなプランです。
詳しくはお問合せください。


※表示はすべて、税込価格です。
※別途実費をいただきます。
※無料相談の際に、明確に弁護士費用をご提示いたしますので、遠慮なくご質問ください。

解決事例

遺産分割

相続財産として自宅不動産・県外の広大な土地・預貯金等のほか300点以上の美術品があった事案

相談前

母親が亡くなったことによる相続の事案です。相続人は子2名。遺産は、自宅不動産、県外にある広大な土地、預貯金、有価証券の他、絵画や骨とう品等の美術品がリスト化したものだけでも優に300点を超えました。交渉・調停を経たものの解決に至らず、その後共有物分割訴訟に至り来所されました。当事務所に来所いただいた時点で、相続発生から既に6年が経過していました。

◆主張
当初はとにかく当事者間の感情の対立が強く、何を話すにも感情が先立ち、話が一つも前に進まない状態でした。法定相続分に基づいて分割すること自体に争いはなかったことから、裁判所、相手方弁護士と三者で協力し、争点を細かく整理し、1つ1つ解決を図っていきました。

<60代|男性>

相談後

裁判所にも、共有物分割訴訟でありながら、多岐にわたる争点を含めた和解に向けてご協力いただきました。結局4年の歳月がかかりましたが、コロナの影響もあって裁判官が最後まで交代しなかったことも功を奏し、無事和解が成立しました。双方が非常に感情的になってしまっていたことから、まず間違いなく当事者では解決ができない事案でありましたが、代理人として感情の部分と法律の部分を切り分け、一歩一歩は小さかったとしても解決に向けて確実に歩みを進めていけたことは間違いないと考えています。
訴訟期日を調停期日のように扱いながら、単に訴訟対応をするだけではなく相続にまつわる多岐にわたる争点を一挙に解決できたことが喜んでいただけました。訴訟対応だけであれば、不動産の評価を争うだけでしたが、その他にも、土地の換価作業や、美術品の分割、その他相続発生から長期間経過した中での経費の精算等を併せて解決できました。特に県外の土地は広大であったことからこれを2筆に分筆して売却するなど苦労しました。

【事務所からのコメント】

当初は、不動産を換価するにしても、美術品をリスト化するにしても、どちらが動くかというところから徹底抗戦の状態であり、糸口をつかむことも至難でしたが、少しずつ解決に向けて事案が動いていくうちに、双方当事者が感情を抑え、前向きに行動してくれるようになり、訴訟終盤にかけて解決へのスピードも上がっていきました。

遺産分割

相続人も多く、1人が遺産分割協議に反対していたため調停で解決を目指した事案

相談前

20年以上前に亡くなった依頼者の父の相続に関する事案です。 依頼者の兄弟姉妹は、依頼者以外全員死亡しており、その子供たちとの協議になっていました。被相続人が死亡した後も、長期間にわたり相手方の1名が遺産である不動産を賃貸し、収益を上げていたことから、取得時効の成立の可能性もある事案でした。 事情を聴取・整理した結果、最近まで賃料の一部を依頼者にも渡していた証拠があったため、成立はしないであろうとの結論に達しました。 

◆主張
依頼者の意向としては、不動産を処分して、金銭を法定相続分で分けたいということ。 また、お墓を移して自分で面倒を見たいとのことのことでした。

<男性|70代>

相談後

既に不動産について意見の対立が顕在化していたので、調停による解決を提案し、進め方としては不動産の価値を上げたうえで、代償金分割を提案しました。
また、別問題ですが遺産分割調停のなかで、祭祀承継の話を進めることにしました。 依頼者も含め相続人が7人と多かったため、協力的な相続人、中立的な相続人、対立にある相続人とでグルーピングを行い、対応を工夫しました。細かい問題も散在していましたが、依頼者と相談し、お互い譲歩する方針で進めていきました。
結果としては、不動産の評価を査定価格としたうえで、各相続人が法定相続分で分割し、依頼者は代償金を取得するという内容で解決しました。また、お墓についても依頼者の希望どおりの解決ができました。

【事務所からのコメント】

当事者間では、長期間にわたって解決できなかった問題を、問題点を洗い出して整理し、人間関係も整理したうえで受任から9か月で解決できたことに関し、喜んでいただけました。
不動産の価値についても納得した価格であること、お墓の問題も一緒に解決できたことも喜んでいただけました。

遺産分割

相手方から突然届いた遺産分割協議。サインする前に弁護士に相談したことで600万円増額できた案件

相談前

生き別れた父が亡くなったとして、父の再婚後の子から遺産分割として500万円を支払うので遺産分割協議書に署名捺印をして欲しいという連絡が依頼者に急に来た事案です。相手方はとにかく合意書にサインをしろとの一点張りで自分ではどうしようもないと思い、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

◆主張
遺産分割協議については、まずは相続財産に何があるか、その相続財産の価値がどれくらいかがわからなければ相手の提案に応じることができません。そのため、まずは相続財産を明らかにしてもらう必要がありました。

<男性|50代>

相談後

相手の提案してきた金額は相場に比べて低廉なものであったため、すべての相続財産を明らかにし、適切な財産評価(不動産の金額等)を行いました。適切な財産評価を行い相手方と交渉した結果、1,100万円の獲得に成功しました。
また、相談者に今後の遺伝による自分の病気の可能性を探るため、亡くなった父がどのような病気で亡くなったかを明らかにして欲しいという希望があったところ、死亡診断書の提出も求め、無事獲得することができました。

【事務所からのコメント】

そもそも相続することが正しいかも、受け取っていいかもわからないお金だったので、依頼者には、弁護士に任せ遺産分割協議を進めることで安心していただけました。弁護士が介入したことで、受け取り金額も約600万円増額しました。また、依頼から半年程度で交渉で解決し、入金まで終了したことで、早期かつ高額の金銭を得ることができ喜んでいただけました。
相手方が弁護士に依頼せず本人であったため、当事者同士の場合には、法的整理ができず交渉が無駄に長引いたり、条件が整わず難航したりする場合が多いところ、弁護士が介入したことによって、客観的に法的整理が行われ、双方の納得した形で解決することができました。

遺留分

遺言で自分への相続財産が1000万円とされていたところを、遺留分侵害額請求により1億1000万円を獲得した事例

相談前

依頼者の父は依頼者が子どもの頃に亡くなっており、その後で父方の祖母が亡くなりました。
依頼者は、祖母を「代襲相続」により、亡くなった父に代わって相続することができます。しかし、祖母は、依頼者には1000万円だけを相続させ、残りの多額の遺産は全て叔母に相続させる旨の遺言を残していました。

◆主張
祖母は都心の一等地に土地を所有していました。その価格は、こちらが依頼した不動産業者によれば、1億8000万円ほど、これに対して、相手方である叔母側の算定では1億円程、ここが大きな争点となりました。

<30代|男性>

相談後

遺留分侵害額請求(当時の遺留分減殺請求)は、被相続人が亡くなってから1年以内に権利行使する必要があります。
そこで、まずは、弁護士から相手方に対して、内容証明郵便で、遺留分侵害額請求を行使することの意思表示を行います。内容証明郵便は、事後的に、「そんな連絡は来ていない」と言われないように、通知内容を公的に証明してくれる郵便です。相手方もすぐに弁護士に依頼をして、弁護士同士での話し合いが進みました。 当初、相手方は7000万円程度の支払いで済ませたい、と主張していました。相手方は多額の相続税を収めることにより現金がなくなり、不動産を手元に残すと、こちらに支払う現金がない、ということもあるようです。
しかし、そんなことはこちらに関係がありません。不動産を売るか、不動産を担保にローンを借りればいくらでも現金は手元に残るはずです。交渉を重ねて、徐々に譲歩を引き出して、こちらも最初に提示する金額からは譲歩をして、最後は押し切るという形で和解することができました。

【事務所からのコメント】

依頼者は、当初から自分では交渉をしたくない、という心理があったそうです。弁護士を利用していただいたことにより、全て丸投げしていただき、なおかつ、金額は7000万円から1億1000万円に増額して和解をすることができました。ネクスパート法律事務所にぜひ一度ご相談ください。

遺留分

母から弟にほとんどの財産を相続させる旨の遺言に対して、遺留分侵害額請求をして、2500万円程を現金で獲得

相談前

父はすでに他界しており、母の老後、母は弟と地元で近くに住んでいました。
母の財産は多額でしたが、そのほとんどが不動産(賃貸の木造アパート等)でした。母は、地元にいる弟に、不動産を引き継いで地盤を守りたいという思いから、遺産のほとんどを弟に相続させる旨の遺言を作成し、亡くなりました。
しかし、依頼者も長男として、生前母の面倒を見ていましたし、弟にはすでに母の生前から多額の援助がありました。依頼者としては、弟と揉めたいわけではないが、最低限受け取れるものは受け取りたい、という思いで、当事務所に依頼して、遺留分侵害額請求(当時の遺留分減殺請求)を行うことになりました。

◆主張
不動産は、いずれも築30年を超える木造アパートや、古びた一軒家でした。建物にはほとんど価格がつかない、ということになります。
しかし、アパートは毎月家賃が入ってきており、収益を生む物件です。不動産の評価によって、受け取れる金額が1000万なのか3000万なのか、大きく変わってきます。このことから、不動産の評価額をどうするか、大きな争点になりました。

<男性|70代>

相談後

遺留分侵害額請求は、被相続人がお亡くなりのときから1年以内に行使しなければなりません。また、行使したことを証拠として残すために、内容証明郵便を利用します。
そこで、弁護士は、まず弟宛に内容証明郵便で連絡をして、話し合いによる解決を求めました。弟は、「地元の不動産屋に聞いた価格はこの通りだ」と、妥当な額は1000万円であると一方的に決めつけて、話し合いがうまく進みませんでした。
その後、弟も弁護士に依頼しましたが、やはり話は進まず、やむなく、訴訟を提起することになりました。訴訟を提起して、遺産の範囲を確定させた後に、中間合意をという手続をとります。これにより、裁判所が選任した不動産鑑定士の評価に双方が応じる、ということを互いに確約をします。裁判所が選任した不動産鑑定士は、中立的な評価をしますので、互いにこれにはもう異議を出しません、ということです。その後、鑑定結果が出た後、中間合意に従って、双方納得の上、最終的な合意を行うことができました。

【事務所からのコメント】

交渉では、相手方である弟は、1000万円が限界だと言って譲りませんでしたが、訴訟の結果、弟も納得して依頼者に2500万円を支払う、ということになりました。家族間で裁判を行うのは憚られますが、逆に裁判をして互いに納得の上、最後は握手で終われるということもあるものです。
不動産の評価で折り合いがつかない、というような場合には、ぜひネクスパート法律事務所にご相談ください。

お客さまの声

事務所情報

◆相談から事件解決まで、納得できるパートナーを目指します◆

当事務所が大切にしているのは、事務所の利益や効率化ではなく、「依頼者様の利益とご満足」と「所属する弁護士の成長研鑽」です。

依頼者様が弁護士に求めることは、それぞれ異なります。
金額を重視する方もいらっしゃれば、とにかく早く解決したい、感情のもつれを解消して欲しいなど、様々なご要望があります。

そのようなご要望を丁寧に聞き取り、最後まで納得できるパートナーとして、ご要望に沿ってお悩みや紛争を解決していくこと。
それこそが、私たちの考える「依頼者様の利益とご満足」だと考えています。


◆全国12か所に展開!土日も相談予約が可能です◆

当事務所は東京を本店とし、仙台・立川・横浜・大宮・西船橋・高崎・太田・名古屋・北九州・福岡・那覇の全国12か所に拠点を構えております。
平日は夜9時まで、事前にご予約いただければ土日も開所いたしますので、お仕事帰りや、お休みの日にゆっくりとご相談されたい方にもぴったりです。

無料相談ではしっかりとお話を伺い、相談者様に合った解決プランをご提案いたします。
お電話もしくはメールにて、お気軽にご連絡ください。

-----<ご相談は予約制です>-----
フリーダイヤルは、相談予約専用です。
その場での電話相談はできませんので、ご了承ください。
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事務所外観
事務所名 ネクスパート法律事務所 立川オフィス
代表者 白井 城治
所属会 東京弁護士会
対応地域 東京都 
営業時間 平日:09:00~21:00
土日:09:00~21:00
<定休> 祝日
住所 東京都立川市 曙町2-32-2 中山本社ビル5F-B
最寄駅 JR中央線「立川」駅より 徒歩3分
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【 相談例 】
父が遺した遺言書に、財産のすべてを長男に譲ると書いてありました。
遺言書があっても一定の遺産は受け取れると聞いたので、力になっていただけますでしょうか。

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