自己破産
資産運用のために集めた1億2000万円の借金が、自己破産により0円になったケース
相談前
依頼者は、職務上親しくなったお客様から資産運用を任されるようになり、お客様から金員を借入れこれを運用し、運用益を出してその一部を利息としてお渡しするということを副業として行うようになりました。当初は資産運用がうまくいっており、資産運用を任されるお客様の人数・運用する金額は増加していきました。ところが、次第に運用による損失が生じるようになり、焦った依頼者が損失を取り戻そうとリスクの高い取引を行うようになりました。これにより短期間で極めて多額の損失を計上することになり、ついには運用するために借り入れた資金が底をついてしまいました。その時点で個人債権者からの借入総額も1億円を超えており、もはや資産運用ができる状態になく、返済の目途も立たないため弁護士に相談するに至りました。依頼者は、投資でつくった借金は破産してもなくならないとどこかで聞いたことがあるとのことで、個人再生を希望してご来所されました。<60代|男性>
