アピールポイント

◆刑事事件加害者にとっての、弁護士の役割◆

刑事事件における弁護士の役割は、主に、犯罪の嫌疑をかけられている被疑者（俗にいう容疑者）や被告人（起訴された人）の味方として、警察や検察と闘うことです。

個人や企業同士の争いである民事訴訟と異なり、刑事訴訟では、個人の方が捜査や法律のプロである警察や検察と闘わなくてはなりません。
その闘いの中で、冤罪の発生を防止し、不当な刑罰から被疑者や被告人を守る存在が弁護士なのです。

刑事事件は、迅速な対応が非常に重要です。
不起訴・釈放に向けて一刻も早く弁護活動を始めることが有効であり、逮捕後は迷わず弁護士に相談することをおすすめいたします。


◆加害者が、弁護士に依頼するメリット◆

①逮捕による、社会生活への悪影響を抑えられる
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逮捕による拘束期間が長引くと、会社や学校への説明が難しくなり、社会生活に悪影響を及ぼすことが予想されます。
弁護士の活動により少しでも早く拘束を解くことで、周囲にばれる等のリスクを抑えることができます。

②前科が付く可能性を下げられる
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起訴されて裁判になると、有罪率は99.9%です。
前科回避のためには被害者との示談を成立させ、不起訴に持ち込むことが重要です。
弁護士が介入すれば、冷静に話し合いにより示談を成立させ、早期解決を導くことができます。

③被疑者（被告人）に適切なアドバイスが可能
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刑事事件の被疑者として逮捕されると、外部との接触が制限されてしまいます。
弁護士であれば、捜査機関への対応や弁護活動の方針を相談できるため、被疑者（被告人）の不安やストレスを大きく軽減させることができます。


◆だから選ばれる！当事務所のポイント◆

◎弁護士歴30年！豊富な経験を持つ代表弁護士

代表の高下は、弁護士歴30年のベテランで、第一東京弁護士会の副会長や、東京家庭裁判所の調停委員（約10年）を経験しております。
裁判所による調停や審判の事例を数多く見てきた経験を活かし、ゴールを見据えた効率的な解決策をご提案いたします。

◎わかりやすい説明と、具体的なアドバイス

なじみの薄い法律の話ですが、当事務所では専門的な法律用語は控え、具体的でわかりやすい解説を心がけています。


当事務所では、法律相談は病院の初診と同じものと考え、まずはお話をしっかり「聞く」ことを大切に、ご相談者様の目線に立ち、具体的な行動基準や解決の目安となるようなアドバイスを心がけております。

刑事事件による逮捕・呼び出しでお困りの方は、どうぞお気軽にお問合せください。