アピールポイント

☆お電話でのお問合せの際は、「弁護士の中川宛てに、相続問題の相談」とお伝えいただくとスムーズです☆


◆ご連絡ください！相続問題のご相談例◆

✓遺産をどう分けるかで、揉めている

✓兄弟の一人が、遺産を独り占めしたり、隠そうとしている

✓長年親の介護をしてきたのに、遺産配分が他の姉妹と変わらない

✓遺言書の内容が不公平で、納得できない

✓将来、配偶者や子供が遺産分割で困らないように、きちんとした遺言書を残したい

相続問題は、もっとも身近な法律トラブルです。
親が亡くなれば必ず自分が相続人になりますし、ご自身が亡くなった場合、その財産は必ず誰かに相続されます。

相続問題は、誰にでも降りかかる可能性があり、そして深刻になりやすい傾向があります。
ご家族や親戚との関係を悪化させないためにも、弁護士へご相談ください。


◆相続の問題を、弁護士に依頼するメリット◆

<1>判例・実務に即した、法的なアドバイスを受けられる

本やインターネットにも相続問題の情報は多数ありますが、「自分の場合はどうすべきか」までを調べることは、簡単ではありません。
個々の事案に即した適切なアドバイスを受けるためにも、弁護士への依頼をおすすめします。

<2>他の相続人と交渉したり、調停や審判へ一緒に出席できる　※ご本人の出席も必要

身内の問題に取り組むのは、とても疲れるものです。
弁護士が代理人となって他の相続人との交渉をすることで、精神的な負担も軽くなります。


◆相続問題に関する、よくあるご質問◆

Q）父の遺言書には「全財産を兄に与える」と書かれていました。弟の私はなにも相続できないのでしょうか。

A）被相続人の配偶者・子・親には、相続の際に最低限の財産を取得できる「遺留分」が認められており、ご質問のケースでは、弟さんは兄に対して、全遺産の4分の1の「遺留分侵害額請求」をすることができます。
ただし、遺留分には侵害を知った日から1年（もしくは被相続人の死亡の日から10年）の時効があります。急いでご相談ください。


Q）遺言書の作成を弁護士に頼むと、どんなメリットがありますか。

A）せっかく作成した遺言書も、ルールに添っていなければ、無効となってしまいます。また、内容が不明確だったり、遺留分を侵害する場合は、後の争いのもとになってしまいます。
弁護士に遺言書の作成をご依頼いただくことで、法的に間違いがなく、あなたの意思を確実に実現できる遺言書を作成することが可能となります。