アピールポイント

・金融機関から、住宅ローンの督促状が届いた
・このままでは、自宅が競売にかけられてしまう
・借金や住宅ローンの返済が滞っているが、自己破産は避けたい

このようなお悩みを抱えている方が、最近は増え続けています。
住宅ローンや不動産を担保にした借入金の返済を滞納し続けると、あなたの自宅は「競売（けいばい）」で強制的に売却され、場合によっては強制退去させられてしまいます。


◆マイホームを失ったうえに、多額の借金に悩まされる？競売の怖さ◆

「競売で落札されれば、借金がゼロになる」という話を時折耳にしますが、多くの場合は間違いです。
競売の場合は普通に売却するよりも3～4割安い価格で家を叩き売られてしまうことがほとんどで、売却価格がローンの金額に満たない場合は、その差額が借金として残ってしまいます。
競売はマイホームを失い、家を追い出された上に、多額の借金が残る「最悪のシナリオ」なのです。


◆競売を避けるための、2つの方法◆

住宅ローンだけでも払えない場合 → 任意売却
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自宅などの不動産を所有者自らの意思で売却をして、住宅ローンを返済する「任意売却」をおすすめします。
任意売却の場合は競売よりも借金の金額を減らすことができ、ほかにも、引っ越し費用をもらえる・残った借金を月々の分割払いにできる（競売では一括での返済を求められます）といったメリットがあります。

住宅ローン以外の借金が多い場合 → 債務整理
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借金の返済に追われて住宅ローン返済までお金がまわらない場合は、個人再生などの「債務整理」で借金そのものを減らすことをおすすめします。
債務整理の結果、大幅に借金が減額されるケースや、払い過ぎた利息分が返還され、自宅を売却する必要がなくなるケースもあります。


◆グリーン司法の強み◆

通常の不動産会社では、債務整理をすることはできません。そして、法律の専門家の中でも、任意売却に詳しい方は一部です。
当事務所は、法律の専門家でありながら不動産会社とも強い提携を持っておりますので、ご相談者様のケースに合わせて任意売却・債務整理のどちらもご提案が可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。

※司法書士は法律相談のみをお受けし、不動産仲介が必要な場合は、適正な不動産会社をご紹介いたします。